コミュニティー

Eclipseの本を読んでいて気になったこと
「コミュニティー

EclipseがRCPに進出することをコミュニティーは選んだ

と書いてあって、主語はコミュニティーだった。
意思決定の主体は、個人ではなくコミュニティーになってきている、という認識なのか...

もうなんかアメーバのようですな。
何を作る、どっちへ向かう、という事が何とはなしに決定される。誰かが決めた、というわけではなく皆の意志?みたいな感じでそちらに進んでしまう。

不思議な感覚だけど、選挙やって「民主主義だ!!」とか言ってるのよりよっぽど納得できるシステム。
これを1億、10億で行えないものなのだろうか?